4月上旬に長野市で外壁の塗替え工事が始まり、ツツジが満開の5月ゴールデンウイーク前に完成しました。施工前は、外壁全体にひび割れが多く窓の廻りや目地にも隙間があり特に日あたりの良い南面と西面は塗装の防水が切れ巣穴が多くありました。今回の施工は窓回りの隙間や外壁の目地、ひび割れ補修をしっかり施工してから、下塗りに、ひび割れ防止対策の弾性(柔らかい)フィラーを塗り、中塗り上塗りに弾性(柔らかい)のシリコンを2回塗り、ひび割れや巣穴を完全に埋め、ひび割れ防水対策をしっかり行いました。外壁塗装でよく質問される事の一つで「複数の業者から見積りを取り色々説明を聞いていると、どの業者が正解か、わからないの?」と相談されます。特に施工の内容と金額のことです。先ずは外壁の傷んでいる箇所・劣化状態・破損状態を知る事です。業者は必ず梯子やドローンを使い家全体を約20分~30分かけて調査し診断報告書を皆様に提出するので高くて見えない箇所の劣化、破損が明確に分かります。報告書の劣化、破損状態により施工内容・仕様が決まり塗替え金額も決まります。施工内容や業者の選び方は、業者自体が劣化、破損部分を把握し原因を説明出来ているか?劣化、破損の対策の出来る内容か?です。簡単に言うと、ただ塗装するだけでなく下地をしっかり直してから劣化の原因に対策出来る施工を提案しているか?です。塗装でわからない方、悩んでいる方は、長野市高田のニトリ様の南にあるピンクの建物で、ぞうさんが目印の有限会社永井塗装 長野ショールームに、お気軽にお問い合わせ下さい❕❕